(新婚旅行)遠くで近い景色たち [日常]
相変わらず1つの旅行を長々と掲載してきましたが、写真で一気に振返ってみたいと思います。
カメラは結婚祝いに友人達からプレゼントされたトイカメラたちです。
日本からシャルルドゴール空港に到着し、エアポートバスに乗って着いたのが凱旋門。
テレビでしか見たことのない建物を目の前に見て感動。
さあ、旅行が始まるんだあ。
シャンゼリゼ通りは歩いているだけで気分が楽しくなってくる。
ルーブル美術館は中には入らなかったけれど、その姿はまさに宮殿。
パリはすごいところだあ!
ザグレブの青空市場にて。
どちらかというと、暗い街というイメージがありましたが、光あふれる国、街でした。
リュブリャーナ城から。
昼からビール飲んでふらふら、ふらふら。
何でもないことが幸せなんですね。
ブレッド湖。
湖がとっても綺麗で、崖の上のお城の配置もすばらしい。
溢れる光はすごいけど、それは影があるから。
こんな夢みたいな場所にほんとうに行っていたのかなあ?
プリトヴィチェ湖群国立公園。
自然の作り上げた芸術品。
モスタル。
魚眼で見た両岸は一つ。
くっさめの目で見ても一つ。
あたり前の一つなのに、
誰かが誰かの基準で決めた善と悪の二つが、
一つを二つにする。
最後にお世話になったアドリア海の真珠、ドブロブニク。
くっさめがこうしてブログを書いているちょうど今、宿屋のメリおばさんがいつものように愛犬のパコと夕焼けのドブロブニクを散歩をしているのかもしれません。
おばさんにもいろいろあって、くっさめにもいろいろとあるけれど、あたり前の人生を送っている。
時々、そんなことを想像するたびに、普段は感じないあたり前がいつもここにあることを感じます。
あたり前ってありがたいなあ。
(これで新婚旅行編はおしまいです。お付き合いいただきありがとうございました。)
写真を見てると、あったかい感じがします。
日本では当たり前のことがうちのドイツ人には非常に興味深いのと同じく、旅行で見かけるものはその国の日常の風景なのですよね。
by めぎ (2007-08-25 05:21)
トイカメラで撮ると同じ景色も違った顔に見えて面白いですね^^
今日、友達に写真を見せながら旅行の説明をしてきたんですけど、改めて振り返るとまた違った見方ができて楽しかったです( ^∇^)
思い出に残る旅ができるって素敵ですよね(^-^)v
by miffy (2007-08-25 19:41)
どれも味のある写真ですね。
何となく懐かしさも感じるような色合いだし。
キレイな景色をたくさん見せていただいて、ありがとうございました。
by YAP (2007-08-25 19:46)
アドリア海でバカンスをもーきちに実行させてみたいと
思います。まだまだ先ですけど。
どぶろく肉って地名、完全に覚えました。ありがとうございました。
by (2007-08-27 12:34)
>めぎさん
旅行が終わって後々まで心に残っているのは、何気ない日常の光景だったりします。
これからも自分の生活の日常を大切にしていきたいです。
トイカメラの写真は現像するまでどんな感じに映っているか分からないので、それがひとつの大きな楽しみです。
nice!ありがとうございます。
>miffyさん
人に話をするのも楽しみですよね。
自分が気にならなかったものとかを「これ何?」とか「おもしろいねえ~」と言われると、ああ、そんな風な感じ方もあるんだ、と。
トイカメラの写真は失敗もたくさんありましたが、現像が仕上がってからチェックするのが楽しかったですよ。
これからもいろんな所に連れて行こうと思います。
nice!ありがとうございます。
>YAPさん
トイカメラのレンズだと、独特な色あいになりますね。それが夢の中の色のようにも思えて、改めて写真を見直すと、ほんとうに懐かしい気持ちになりますね。
nice!ありがとうございます。
>くろたさん
もーきちさんのバカンス楽しみです。
どぶろく肉、このブログで新単語つくっちゃいましたねえ(笑)
おいしい食べ物とお酒がまってますよ~~~。
nice!ありがとうございます。
>xml_xslさん、Krauseさん
いつもnice!ありがとうございます。
by くっさめ (2007-08-30 21:11)
めずらしいアングルにnice!
by kenta-ok (2007-09-09 14:55)
>kenta-okさん
nice!ありがとうございます。
by くっさめ (2007-09-12 21:37)